過去のテスト販売品 (場合によっては、再度販売するかもしれません。。。) | |||
品名 | 経過 | 発売時期 | 価格と 販売個数 |
アイポッドポッド | アイポッド『Nano』専用ケース。手作りによる多品種、高付加価値品でしたが、製作に予想以上時間がかかり他の仕事ができなくなり、販売中止。 |
2006年夏頃 | 2000円 15個 |
ブックフェイス | ブックボックスの姉妹品として、マグネットボタンの重ね合わせ部分を廃止し、ケース幅を小さくしたモデル。ケースの開き止めは、ゴムベルト方式。現在ブックボックスに集約しています。 | 2007年春 | 500円 30個 |
マグレザー | マグネットボタンを、あらかじめ本革シートに取り付けておき、革を、取り付けたいものに縫い付けることで、マグホックの取り付けができるというもの。知名度を広めるのに労力が必要なようです。 | 2007年春 | 150円 20個 |
iPod用セミハードケース | I Pod Pod |
商品名「iPod・Pod」 市販予定時期 07年予定 (計画中止) 予定売価 3600円 寸法 48×91×12 iPod nano用に当方で製作したセミハードケースです。 傷の付きやすいアイポッドをファッショナブルにガードした上、ストラップに吊り下げたり、カラビナに取り付けることができます。 金型により一発で成型できる量産品と違い、細部まで手作りにこだわった精緻な仕上りです。 「iPod・Pod」の特徴 ◆最も力が加わる外周部分は、強度の高いABS樹脂製サイドモールによりガッチリガードされた丈夫な構造です。 ◆ケースの表裏素材は、0.5o厚のPET樹脂なので、全体として超軽量ながらiPod本体を傷からしっかり守ります。 ◆ケースの表裏面と側面は高級ラミネート材で装飾され、20種類以上の色柄をご用意しています。 ◆ケース内面のクッションテープにより、ケース出し入れ時にもiPodが傷つかず、また、ピッタリ寸法なので、逆さまにしても落下する心配は有りません。 ◆iPodの装填後にオーバーカバーでフタをされる構造ですが、オーバーカバーには、付属品のアイレットピース(ハトメ穴付き留具)を脱着可能です。アイレットピースにお手持ちの吊り下げ紐や、カラビナを取り付けることができます。(別途ご用意も可能)アイレットピースを取り外すと、出っ張りの無いコンパクトなカタチになります。 ◆当然ですが、、、ケースに入れたままiPodのホールドボタン、スクロールホイールを操作することが出来ます。 |
ブックボックス姉妹品 | BOOK FACE (ブックフェイス) |
以下、ブログから抜粋。。。 今、開発中のブックフェイスは、ブックボックスの両端を切り落として、ケースの開き止めをゴムバンドにする。。。 というのが、大まかなコンセプトです。 特徴としては。。。 ◆幅が小さくなる ◆少し軽くなる ◆トッピ度が少なくなる。 ◆脱金属パーツでエコクラフト性が高まる。 ◆構成によっては、ページのめくれ防止機能も合わせ持つ。 課題としては。。。 ■以外に加工の手間がかかる。 ■手間がかかる割りに、付加価値はマグネット式に劣りそう ■ゴムの耐久性 ■ゴムの見た目(パンツのゴムが一番機能的には良さそうなのだが、、、) ■ゴムをどのように取り付けるか。。。 ■両端の補強の為の折り返し構造により、約2ミリ分のデッドスペースができてしまう。 ■商品の位置づけ。 最終的にどんなカタチに収束させていくか。。。ユーザーさんの意見も聞きながら、進化させていこう。 |
マグネットボタン取り付け革 | マグレザー |
マグレザーは、薄く漉いた38×85oの本革(牛革黒色)にマグネットボタン(14mm、アンティークゴールド)を取り付けて、裏面に仮止め用両面テープを貼り付けたものです。1枚目の画像のオス、メスがセットになります。(裏面を向いているものは、参考で、商品は2枚で1セットです。) 「マグレザー1型」の基本的な使い方は、画像の通りです。 …カバンの内側上部の対向する面にマグネットホックが位置するように、カバンに革を固定する。 …オーバーラップさせるベロの先端にマグレザーのオス側を取り付けて、対応するカバンの外側面にマグレザーのメス側が位置するように取り付ける。 私の考える、マグレザーの利点は次のとおりです。 ■マグホックの取り付けに慣れていない人も、革を本体(カバン等)に固定することで、取り付けができます。1枚目の写真のように裏側に両面テープを付けていますので、カバンに仮止めして位置を確認してから縫いつけてください。 ■革は、0.5ミリと、非常に薄くすいていますので、針通りが良く、(多分)家庭用ミシンでも問題なく縫えるのではないか、、と思います。 ■本革の部分は、カバンに縫い付けた際に、高級なアクセントになるのではないでしょうか。。。 反響が良ければ、この他にも、異なった使い方ができるようにアッセンブリしたモデル「マグレザー2型…3型…」をご用意する予定です。 ■本革部分はハサミなどで簡単に切断できますので、自由な形にカットして鞄にとり付けることもどきます。(ご購入者からのご提案でした) |